MESSAGE 先輩メッセージ

仕事への真摯な姿勢に
刺激を受けています
事務

若宮 真由子Mayuko Wakamiya

総務部(2013年入社)

大学の福祉情報学科卒。2013年に入社し、事務担当として従事する。

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先輩メッセージ
【事務】若宮 真由子

私の仕事

厳しさも柔らかさも併せ持つ職場

事務担当として、納品伝票の入力・外注経費支払いの準備、請求書の作成・処理、安全書類等の作成業務、電話やメール・来訪客対応、備品の管理・発注と、多岐に渡る業務を担当しています。

入社してしばらく、皆さんと年代が離れているし、工務の方は朝にすぐ現場に出かけたりと、どう接したら良いのかが不安でした。
しかし、一人ひとりと話す機会が徐々に増えるにつれ、だんだんと話しやすくなり、優しい方も多く、面白い方もいて、それぞれの方の個性を感じることができました。
今ではすっかり馴染んでいます。
もし、同年代が職場にいたら、そちらとばかり話してしまい、こういう経験はできなかったかもしれないですね。

職場の雰囲気は「厳しいところは厳しく、柔らかいところは柔らかい」ですね、皆さん、自分の専門分野があって、それに対する厳しさを持っていますが、いざ休憩時間になると、ざっくばらんな雰囲気に。
そのギャップは勉強にもなります。
職種は違っていても、他の方の仕事に取り組む姿勢や、仕事の段取り、書類の書き方などは参考になりますし、学べること、刺激を受けることが多いですね。

裏方としてサポートする「やりがい」

「ありがとう」を言ってもらえることがうれしくて、子どもの頃から家でお手伝いをしていました。
人を支える・手伝うことを仕事にしてみたいこと、母が福祉の仕事をしていたこともあり、私も福祉業界での就職を目指して大学で学んでいましたが、腰を痛めてしまい、実務が難しくなりました。
卒業後は、アルバイトや派遣で事務職や接客業を経験していましたが、一つの会社で、皆さんを事務方としてサポートしたいという想いから、大興電設に応募しました。
社内で裏方として皆さんをサポートして「ありがとう」や「助かった」と言っていただけた時は、うれしく思います。

これからの目標として、皆さんにとって、より円滑に仕事がしやすいサポートを目指しつつ、資格取得をしてみたいと思っています。
簿記の資格は派遣時代に取得していますが、建設業経理事務士を取得して、より仕事の幅を広げて、スキルアップしていきたいと思います。

就活生へのメッセージ

先入観で職種や業種を狭めすぎない

自分の強みや弱みを理解して、自分だからできる経験をしておくと良いと思います。
自分自身は就活の際に、それを何も意識していなくて、面接で質問されて困った経験があります。
趣味でもバイトでもいいので、何かを頑張って、その経験を通して、自分の強みを発見して、それを伝えられたら良いと思います。

就活の際には、あまり業種や職種を絞りすぎない方が良いと思います。
自分が思う向き不向きとは別に、実際にやってみたらできる仕事、適性のある仕事はあります。
派遣やバイトでいろいろと経験して、苦手意識があったけど、やってみたら楽しい仕事も多かったので、あまり先入観で視野を狭めてしまわない方がいいと思います。

また、資格を持っていると、どこかで生きてくることも多いですし、自分が一つのことを成し遂げる力があるという証明にもなるので、学生のうちに、何か一つでも取得されることをおすすめしたいですね。

プライベートの過ごし方

美味しいものを分け合う楽しい時間
入社したばかりの頃は、建設業の事務として覚えることが多く、休みの日も仕事のことを考えたりしていましたが、今は仕事とプライベートのメリハリがつけられるようになりました。
食べることが趣味なので、息抜きを兼ねて、フード関連のイベントに参加したり、カフェやパン屋さん巡りを楽しんでいます。
美味しいものを友達や家族と一緒に食べる時間が好きですね。

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